ハロウィンごっこ楽しかったね!(たんぽぽ組) (2023年11月08日)
先月末、子どもたちとハロウィンお化け屋敷をしました。それまでに、お部屋では少しずつ、ハロウィンのおかしやお面、
オバケの絵を描いたグッズなどを作って楽しんでいました。
段ボールのつい立てを出すと、お化け屋敷に見立て、オバケになったり、お客さんになったりして、
遊んでいたので、子どもたちに「楽しいお化け屋敷、誰かお客さん呼んでみない?」と尋ねると、
「うん、いいねぇ!」「誰呼ぶ?」と、子どもたちもワクワクしてきました!
そこで、前回のお祭りやさんにはゆり組さんに来てもらったので、今度は「さくらさんを呼ぼう!」と
いうことになり、さくらさんにお客さんになってきてもらうことになりました。
子どもたちと話し合い、お化け屋敷の受付&案内役、オバケ役、ハロウィンのおかしを渡す役を決めました。
たんぽぽハロウィンごっこに来てもらうのに、一人ずつチケットを作り、
さくらさんに渡しに行きました。
そして、次の日、さくらさんんがたんぽぽのお部屋に来てくれて、
たんぽぽハロウィンごっこが始まりました。
お化け屋敷です!
お化け屋敷でオバケになって、小道具をユラユラ揺らしたり…
お客さんの目の前に行って驚かしたり… 箱の中に隠れて、お客さんが来たらワ~!と出て来たりと
子どもたちが考えた驚かし方を一生懸命していましたよ!
ハロウィンのおかし屋やさんでは、ペロペロキャンディー、クッキー、あめなどを渡していました。
さくらさんは、欲しいお菓子を自分で選んでいる子もいて、おかし屋さんの子は、それを優しく見守っていましたよ。
さくらさんの中には、怖くて泣いてしまう子もいました。他には「怖くないもんね~!」と
強がっていたり、オバケが出てくるとビックリして、後ずさりしたりするなど、色々な姿が見られました。
最後は、オバケ、魔女、魔法使いもおかし屋さんみんなで、さくらさんに「バイバ~イ!」とお見送りをしました。
終わってから子どもたちに感想を聞くと、「楽しかった~!」と言っていました!
次の日がハロウィンだったので、子どもたちが作ったおかしやオバケのお面を持って帰りましたが、
お家でもお面を被ったり、お菓子を使ったりしてハロウィンごっこしたよ!という子もいました。
みんなでハロウィンごっこして楽しかったね!
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