お部屋やお外で(もも組) (06月24日)
梅雨に入りましたね。雨の日はお部屋で新聞紙遊びや絵の具、お絵描きなどをして遊んでいます。
絵の具もお顔について豪快!大きな紙にみんなでお絵描きも楽しかったです。
梅雨の晴れ間にはどろんこ遊びやシャボン玉をして、たくさん身体を動かしています。
シャボン玉を追いかけるももさんがとっても可愛いです♪これから暑くなって、みんなの大好きな
水遊びが始まります。みんなでたくさん遊びましょうね?
桜木図書館にいきました!(ゆり組) (06月22日)
今日はたくさんの雨が降りました。
スクールバスで桜木図書館にいきました。
桜木図書館ではたくさんの絵本を読み聞かせしていただき子ども達も大喜びでした☆
たくさん並ぶ絵本に「悩んじゃう!」「どこにあるんだろ?」とうきうきでした!
たくさんの絵本の中から一冊選んで借りました。
借りた絵本は幼稚園でたくさん読みたいと思います!
おたまじゃくしがカエルに!?(すみれ組) (06月19日)
月曜日、すみれさんのお部屋におたまじゃくしが二匹やってきました。
みんな興味津々で水槽の中をのぞいていました。
水曜日になると足がはえてきました!木曜日には手もでてきて、石の上に登っていました。
金曜日になると、まだ少ししっぽはありますがもうすっかりカエルのかたちに!その姿を見て、「こわい・・・」とつぶやくお友達もいました。
次の週の月曜日には二匹ともカエルになっていました。おたまじゃくしの成長はとても早いですね。
トマトを植えたよ!(さくら組) (06月14日)
先日、みんなが楽しみにしていたトマトの苗植えをしました。2本の苗があって、1本は赤色のトマト、もう1本の色は「お・た・の・し・み?」です!
トマトができるのが待ち遠しくて、看板を作ってくれたお友達!「どんな色になるのかな?」と想像しながら可愛いトマトを描いてくれました。
毎日お当番が水やりをして、一生懸命にお世話してくれています!お休みが終わって月曜日になると「トマト前よりも大きくなってたよ!」と教えてくれるお友達も。
成長を楽しみにしている様子がとっても伝わってきます!
「あま?くて、おいしいトマトができたらなに作る?」とみんなにきいてみると「ケーキ!」「サラダ!」「ピザ!」などと色々な答えが返ってきました。
コロナウイルスが落ち着き、今年はクッキングができそうです。初めてのクッキング、みんなで収穫したトマトを使って楽しく取り組めたらいいなと思います!
アゲハチョウになったよ!(たんぽぽ組) (06月05日)
先月、アゲハチョウの幼虫をいただいき、クラスで育てています。
初めて見たアゲハチョウの幼虫に、子ども達は
「なにこれ?」「イモムシ?」「見たことない!」と、興味津々でした。
これがチョウチョになることを伝えると、みんな「えぇ?!!」とびっくり!
「どうやって?」と聞いてきたので、図鑑を見せながら説明すると、「ふ?ん・・・」
と、図鑑を見ては、幼虫を見て、と、不思議そうにしていました。
毎朝、登園すると、まずはアオムシを見てから、朝の用意をする姿が見られます。
始め、黒白色だったのが、緑色になると、「あれ?どっかいった?」と、探していたので、
「黒白の子が、大きくなって緑色になったんだよ。」と伝えると、またまた「これ!?」と、
びっくりしていました。
色や姿形が変わっていく様子に、子どもたちは興味を示し、「ちょっと大きくなってる!」
「見て!葉っぱ食べてる!」と、目をキラキラさせながら見ていました。
毎日、ウンチをするので、きれいに飼育ケースを拭いたり、葉っぱを
取り替えたりしているのですが、そのたびにみんな集まってきます。
子どもたちもアオムシがだんだん可愛くなってきたようで、4匹いるのですが
全部に「名前をつけよう!」ということになりました。
この子が「みっちゃん。」いただいた時から一番大きかったアオムシです。
この子が、「きららちゃん!」むしゃむしゃ、葉っぱを食べていました!
やっとアオムシになった、「きっちゃん!」
そして、一番小さくて、体が黒白色の「こっちゃん!」です。
どの子も可愛い名前が付きました!
そして、体の大きかったみっちゃんがさなぎになり…
なんと!先日、園外保育に行っている間に、チョウチョになっていました!!
この日の朝、さなぎの色が黒っぽくなっていたので、そろそろかな・・・と思っていたのですが…
子どもたちはチョウチョになっている姿を見てビックリ!!!
「いつの間に?」「え?これチョウチョ?」「こっから出てきたの?」
と、食い入るように見ていました。
そして、羽も上手に動かせるようになったころ、外へ放してあげることになりました。
外に放すと、みんな「バイバ?イ!」と手を振って見送りました。
部屋に帰ってきて、抜け殻を見ると、「どうやって入ってたんだろう?」と、
またみんなで不思議そうに見ていました。
中には、「みっちゃんがいなくなって、さみしいなぁ。みんないなくなっちゃうんだな…」
と、チョウチョになって飛んでいくのは嬉しいけど、ちょっぴり寂しい・・・という感情を
抱いているようでした。それだけ子どもたちは愛情を注いで見ていたのだなぁと感じました。
生き物の不思議さや成長していく面白さなどを、アゲハの幼虫を通して子どもたちは
気付いたり、興味を持ったりと楽しみながら学んでいます。
貴重な体験をすることができて、本当にありがたです。
そして、残り3匹のうち、2匹がさなぎになりました。
無事チョウチョになって、空に飛んでいってくれますように…
初めての粘土!(すみれ組) (06月02日)
今日はお楽しみお弁当の日!みんな朝から「アンパンマンいっぱいだよ?!」「ママが作ったの!」とお弁当の話題でもちきり!午前中ずっとわくわくしていました。
みんなもお弁当を作ってみよう!ということで初めて粘土を使ってみました。最初はおそるおそる触ってみたりちぎってみたりでしたが、慣れてくると丸めたり細長く伸ばしたりして、トマトやウインナー、バナナなどを作っていました!
お弁当の具以外にもヘビや雪だるまなど、好きなものを作って「見て見て?!」と嬉しそうでした♪
いよいよ待ちに待ったお弁当の時間!
みんな「おいしい!」と笑顔で食べていましたよ?