水遊び気持ちいいね (2023年08月03日)
暑い毎日が続いていますね。ももさんは水分補給や休息をしっかり取りながら、水遊びを楽しんでいます。じょうろやボトルに水が入っていくとボコボコというのが分かり、たくさん水をくんで遊んでいます。朝顔にも水をあげていますが、植木鉢が水であふれるくらいのお世話ぶりです~暑い夏ですが、みんなで涼しく楽しく過ごしましょうね!
クッキングをしたよ!(たんぽぽ組) (2023年07月25日)
子どもたちと育ててきたキュウリがたくさん収穫できたので、クッキングをしました。
子どもたちと「何を作ろうか?」と話し合うと、「パン!」(多分パンにはさんで食べるというイメージ?)
「ウインナーと食べる!」「漬物!」などなど、いろいろな献立がでてきました。
その中で、サラダ!という声が出てきたので、サラダを作ることにしました。
サラダを作るのならと、ゆり組さんが育てていたトマトも使わせていただくことになりました。
ですが、トマトが苦手な子たちもいたので、シーチキンも入れて、トマトとキュウリのサラダか
キュウリとシーチキンのサラダ、トマト、キュウリ、シーチキン全部入っているサラダを作ることにしました。
クッキングする数日前に、キュウリを塩もみしたものや塩昆布を入れたものを食べましたが、
たんぽぽ組になってからのクッキングは初めて!
クッキング当日は、子どもたち、張り切ってエプロン、三角巾、マスクをして準備しました。
子どもたちには、包丁でキュウリとトマトを切ってもらいました。
前日に、包丁の持ち方や使い方を伝えていましたが、本番はみんな上手に切っていましたよ!
緊張して力が入りすぎてしまう子もいましたが…(*^-^*)
切った後は、シーチキンと塩昆布少々も入れて、
切ったキュウリ、トマトも一緒にジップロックに入れ、
子どもたちにモミモミしてもらいました。
いい感じにしんなりしてきましたよ!
そして、トウモロコシもなんと!1本ですが収穫できました!
子どもたちに皮を剥いでもらうと、だんだんトウモロコシが出てくる様子に、
「お~!もうすぐ出てくる!」「もう黄色いの(実)が見えてきた!」と、
嬉しそうな子どもたち!
給食の時間に、みんなで作ったサラダをいただきました。
みんなおいしそうに食べていましたよ!
先日、ゆり組からクッキングで作ったおいしいピザをいただいたので、
今回はたんぽぽさんもお返しにサラダをおすそ分けすると、
ゆり組さんからも「おいしい!」をいただきました!
小さい苗から実が出来る様子を毎日、子どもたちと観察してきました。
みんなで育てた野菜を収穫して、クッキングをすることができ、本当によかったです!
トウモロコシは次の日、給食のスープの中に入れてもらいました。
ほんの少しでしたが、甘くてとってもおいしかったです!
枝豆おにぎり作ったよ!(すみれ組) (2023年07月20日)
5月に植えた枝豆がようやく食べ頃になったのでみんなで収穫し、クッキングをしました。
まずは、殻から枝豆を取り出します。ひとつずつ丁寧に丁寧に・・・
次に、枝豆とごはんをまぜまぜ!
最後はラップで包み、好きな形に握ります。完成したおにぎりの形は、丸や四角、三角など様々!
給食の時間になり、いよいよいただきま~す!毎日水やりをして一生懸命育てた枝豆。大きなお口で食べました。
クッキングをしました。(ゆり組) (2023年07月13日)
ゆりさんで育てたトマトとナスを使ってクッキングをしました!
「今日はクッキング!」と気合十分のゆりさん。
みんなで包丁の持ち方と切り方の再確認をして、いよいよクッキング開始!
今日のクッキングは ピザづくり☆
まずは包丁で採りたてお野菜を切り
次にトッピング
ホットプレートでじっくり焼いたら
パリパリのピザの完成!!
「おいしい!」「また作りたい!」「ママに作ってあげよう!」と楽しい声がたくさん聞こえてきましたよ☆
◎今回のクッキングでは包丁を使うのがみんなとても上手なゆりさんに驚きました☆
今日は七夕☆(さくら組) (2023年07月07日)
今日は7月7日、七夕の日ですね!七夕に向けて、園でも各クラスかわいい七夕製作をしたり、以上児は縦割りで七夕飾りを作ったりしました。
今回の製作で、さくら組ははさみとのりを頑張りました!
みんな、とっても真剣です。(チョキチョキペタペタ...)
切った画用紙をクルンと丸めてのりでくっつけると、「ドーナッツみた?い!」と喜ぶお友だち。かわいいですね?
ちょっぴり難しい工程も楽しみながら取り組めました!
織姫と彦星のお顔を自分で描いて、かわいく飾り付けをしたら完成?☆
短冊と一緒に笹の木に飾ると、「さ~さ~の~は~さ~らさら~♪」と嬉しそうに歌ってくれました。
みんなのお願いごとが叶いますように☆
縦割りの活動では、ゆり組、たんぽぽ組のお兄さんお姉さん達と一緒に輪つなぎを作りました。
はじめは「どうやってするの??」と不安そうなさくら組さんでしたが、グループのお兄さんお姉さんに優しく教えてもらいながら楽しく参加することができました!
できあがった輪つなぎを持ってみんなでパシャリ!
またいっぱい遊ぼうね♪
お部屋やお外で(もも組) (2023年06月24日)
梅雨に入りましたね。雨の日はお部屋で新聞紙遊びや絵の具、お絵描きなどをして遊んでいます。
絵の具もお顔について豪快!大きな紙にみんなでお絵描きも楽しかったです。
梅雨の晴れ間にはどろんこ遊びやシャボン玉をして、たくさん身体を動かしています。
シャボン玉を追いかけるももさんがとっても可愛いです♪これから暑くなって、みんなの大好きな
水遊びが始まります。みんなでたくさん遊びましょうね?
桜木図書館にいきました!(ゆり組) (2023年06月22日)
今日はたくさんの雨が降りました。
スクールバスで桜木図書館にいきました。
桜木図書館ではたくさんの絵本を読み聞かせしていただき子ども達も大喜びでした☆
たくさん並ぶ絵本に「悩んじゃう!」「どこにあるんだろ?」とうきうきでした!
たくさんの絵本の中から一冊選んで借りました。
借りた絵本は幼稚園でたくさん読みたいと思います!
おたまじゃくしがカエルに!?(すみれ組) (2023年06月19日)
月曜日、すみれさんのお部屋におたまじゃくしが二匹やってきました。
みんな興味津々で水槽の中をのぞいていました。
水曜日になると足がはえてきました!木曜日には手もでてきて、石の上に登っていました。
金曜日になると、まだ少ししっぽはありますがもうすっかりカエルのかたちに!その姿を見て、「こわい・・・」とつぶやくお友達もいました。
次の週の月曜日には二匹ともカエルになっていました。おたまじゃくしの成長はとても早いですね。
トマトを植えたよ!(さくら組) (2023年06月14日)
先日、みんなが楽しみにしていたトマトの苗植えをしました。2本の苗があって、1本は赤色のトマト、もう1本の色は「お・た・の・し・み?」です!
トマトができるのが待ち遠しくて、看板を作ってくれたお友達!「どんな色になるのかな?」と想像しながら可愛いトマトを描いてくれました。
毎日お当番が水やりをして、一生懸命にお世話してくれています!お休みが終わって月曜日になると「トマト前よりも大きくなってたよ!」と教えてくれるお友達も。
成長を楽しみにしている様子がとっても伝わってきます!
「あま?くて、おいしいトマトができたらなに作る?」とみんなにきいてみると「ケーキ!」「サラダ!」「ピザ!」などと色々な答えが返ってきました。
コロナウイルスが落ち着き、今年はクッキングができそうです。初めてのクッキング、みんなで収穫したトマトを使って楽しく取り組めたらいいなと思います!
アゲハチョウになったよ!(たんぽぽ組) (2023年06月05日)
先月、アゲハチョウの幼虫をいただいき、クラスで育てています。
初めて見たアゲハチョウの幼虫に、子ども達は
「なにこれ?」「イモムシ?」「見たことない!」と、興味津々でした。
これがチョウチョになることを伝えると、みんな「えぇ?!!」とびっくり!
「どうやって?」と聞いてきたので、図鑑を見せながら説明すると、「ふ?ん・・・」
と、図鑑を見ては、幼虫を見て、と、不思議そうにしていました。
毎朝、登園すると、まずはアオムシを見てから、朝の用意をする姿が見られます。
始め、黒白色だったのが、緑色になると、「あれ?どっかいった?」と、探していたので、
「黒白の子が、大きくなって緑色になったんだよ。」と伝えると、またまた「これ!?」と、
びっくりしていました。
色や姿形が変わっていく様子に、子どもたちは興味を示し、「ちょっと大きくなってる!」
「見て!葉っぱ食べてる!」と、目をキラキラさせながら見ていました。
毎日、ウンチをするので、きれいに飼育ケースを拭いたり、葉っぱを
取り替えたりしているのですが、そのたびにみんな集まってきます。
子どもたちもアオムシがだんだん可愛くなってきたようで、4匹いるのですが
全部に「名前をつけよう!」ということになりました。
この子が「みっちゃん。」いただいた時から一番大きかったアオムシです。
この子が、「きららちゃん!」むしゃむしゃ、葉っぱを食べていました!
やっとアオムシになった、「きっちゃん!」
そして、一番小さくて、体が黒白色の「こっちゃん!」です。
どの子も可愛い名前が付きました!
そして、体の大きかったみっちゃんがさなぎになり…
なんと!先日、園外保育に行っている間に、チョウチョになっていました!!
この日の朝、さなぎの色が黒っぽくなっていたので、そろそろかな・・・と思っていたのですが…
子どもたちはチョウチョになっている姿を見てビックリ!!!
「いつの間に?」「え?これチョウチョ?」「こっから出てきたの?」
と、食い入るように見ていました。
そして、羽も上手に動かせるようになったころ、外へ放してあげることになりました。
外に放すと、みんな「バイバ?イ!」と手を振って見送りました。
部屋に帰ってきて、抜け殻を見ると、「どうやって入ってたんだろう?」と、
またみんなで不思議そうに見ていました。
中には、「みっちゃんがいなくなって、さみしいなぁ。みんないなくなっちゃうんだな…」
と、チョウチョになって飛んでいくのは嬉しいけど、ちょっぴり寂しい・・・という感情を
抱いているようでした。それだけ子どもたちは愛情を注いで見ていたのだなぁと感じました。
生き物の不思議さや成長していく面白さなどを、アゲハの幼虫を通して子どもたちは
気付いたり、興味を持ったりと楽しみながら学んでいます。
貴重な体験をすることができて、本当にありがたです。
そして、残り3匹のうち、2匹がさなぎになりました。
無事チョウチョになって、空に飛んでいってくれますように…