1年生のお友達が作ったおもちゃで遊んだよ!(ゆり組) (2021年12月21日)
先日、宝永小学校1年生のお友達が作った、”どんぐりのおもちゃ”を1年生の先生が園に持ってきてくださいました。
幼稚園のお友達にあそんでほしいな!ということで、5歳児のみんなに作ったおもちゃを貸してくださったのです。
紙コップで作ったどんぐりマラカス、どんぐりのけん玉、箱に紙を貼って作った迷路でした。
保育室に置いておくと、こどもたちは「これなに?」「誰が作ったの?」など、興味津々!
子どもたちに、1年生のお友達が作ったおもちゃで、ゆり組のみんなに遊んでって持ってきてくれたんだ、と伝えると、
「やったぁ!遊びたい!」と大喜び。さっそく遊び始めました。
手紙も入っていましたよ。卒園生のお友達の名前も書いてあり、「あ〇〇ちゃんだ!」と、懐かしそうに思い出している様子でした。
どんぐりけん玉はなかなか入らなかったのですが、何回かしていくとコツを覚えたようで、入るようになった子もいました。
迷路で遊んだ子は、「これ、すごいなぁ。どうやって作ったんだろう?」と、箱の中をのぞき込んで見ていました。
たくさん遊んでみんな大満足でした。1年生の子にちょっとだけではありますが、親しみがわいたようです。
今年はまだ、園小交流が行われていませんが、3学期には小学校を見学とか、1年生のお友達と交流できるといいな…と思います。